PLAYBACK 2015

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8/15(Day1)

Day1-3サマースクール開催地である県南部の海部郡牟岐町に、49名の高校生が集まりました。1週間一緒に過ごすハウスの発表やポロシャツなどのグッズ配布を行い、開会式を迎えました。開会式後には徳島県知事飯泉嘉門氏をお招きし、6人の高校生が登壇して知事に質問をぶつけました。アイスブレイクでは現在海外でも注目されている、カラフルなプラスチックコップを音楽に合わせて両手で動かしていく「カップス」を取り入れ、ハウス内の一体感が生まれました。また、それぞれのハウスのパフォーマンスをビデオに納め夕食後に皆で鑑賞しました。夜のハウスごとのリフレクションではアイスブレイクのゲームなどを行い盛り上がりました。

8/16(Day2)

Day2-2午前中には、牟岐少年自然の家から車で10分程度離れた牟岐町海の総合文化センターにて、セミナーリーダーによる12のセミナーが開講されました。参加高校生は普段学校では体験することのない90分間の少人数授業を2コマずつ受けます。セミナーで頭を使った後は牟岐の婦人会の皆様の手料理をいただき、午後にはフォーラムが開講されました。前半の90分間ではJICAで働かれている石塚彩さん、後半の90分ではまちづくり(まちをデザインすること)に精通する山崎亮さんと大南伸也さんのお二人に対談を行っていただきました。夕方には地元の社会人の方々をお招きし、フリーインタラクションを行いました。その後牟岐小学校の旧校舎で行われたお祭りに参加しました。高校生も大学生も一緒に阿波踊りを体験しました。

8/17(Day3)

Day3-1午前中は2日目同様セミナーを受け、昼食には婦人会の方の食事をいただき、午後には「Re: 小学校」ワークショップを行いました。東京藝術大学卒業後ハーバード大学大学院のデザイン学科を卒業された徳島出身の建築士、坂東幸輔さんを講師としてお招きし、廃校舎となった牟岐小学校の旧校舎を今後どのように活用できるだろうか、というテーマを元にグループでディスカッションをし、ポスタープレゼンテーションとしてまとめました。高校生は大学生とともにに活発なディスカッションを行い自由でクリエイティブなアイディアが多く出されました。プレゼンテーションは全て高校生が英語で行い、坂東さんからの講評をいただきました。

8/18(Day4)

Day4-1中日となったこの日は、サマースクール前半で学んだことを振り返り、後半に生かす目的で、リフレッシュ日として多くの企画を行いました。午前中は二つのグループに別れて牟岐の海でのシュノーケリングあるいは、小さな船で15分ほど行った場所にある出羽島ツアーを行いました。昼食にはかつおの叩きを作る工程を体験し、皆で昼食としていただきました。午後には普段なかなか見る機会のない、ピアノやダンス、パントマイムや漫才など様々な才能を披露する「タレントショー」を行いました。夜のリフレクションは高校生のみで期間中前半を振り返りました。それぞれ期間中前半で感じてきたことの共有やHLABで達成したい目標を再確認し、期間後半への準備ができました。

8/19(Day5)

DSC_0471午前中はセミナーを受け、婦人会の方々の美味しい昼食をいただいた後、午後はHLAB代表理事小林亮介とハーバード大学院で物理学を専攻している永島岳さんから講演をいただいた後、ISAK(International School of Asia, Karuizawa)の甚上直子さんをお招きしてワークショップを行いました。参加者が皆それぞれ、新たな自分の側面の発見や「人とは違って当然」という事実を改めて確認し、多様性の面白さを実感していました。

8/20(Day6)

Day6-1午前中には、セミナーリーダーやハウスリーダーたちはセミナーを通して高校生に伝えたかったメッセージをしっかりと伝えて最後のセミナーを終了しました。昼食は最後の婦人会の方の手料理でこの日はサラダ、うどんと炊き込み御飯をいただきました。午後には徳島の伝統工芸品である行燈(あんどん)を作製するワークショップを行いました。自分のサマースクールを表す一言を筆を使って半紙に書き込み、行燈に貼り付け、作製した30以上の行燈と地元の行燈を合わせ、夜には浜辺での展示を行いました。行燈の光が作り出す幻想的な雰囲気の中で、期間中に撮影した写真のスライドショーなども行われました。最後のリフレクションでは皆自分たちの過去、現在、未来についてなど熱い気持ちを伝えあい、サマースクール後も続く強い友情が生まれました。

8/21(Day7)

Day7-1自然の家での最後の朝食を、高校生も大学生も共に食べました。10時から閉会式を行い、地元の皆様含め期間中お世話になった多くの皆様がお越しくださいました。ハウスごとに大学生から高校生へ修了証書授与を行い、閉会式後には高校生が自由にサマースクールの感想や他のメンバーへのメッセージを伝えられる「メモリアル」という時間をとりました。昼食に地元の商工会の皆さんが用意してくださった、手作りのお寿司やサンドイッチを頂き最後の別れを惜しみながら、13時には高校生を乗せたバスは徳島市内へ向けて走り去って行きました。涙をこらえられない中、みんないつかまたどこかで再開を約束し、最後には笑顔で手を振りました。

 

HLAB 2015 Annual Report

 
AnnualReport表紙

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