PLAYBACK 2014

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8/16(DAY1)

tokushima_day1牟岐町海の総合文化センターに集合し、開会式を行いました。英語を中心に進められる式に、高校生は不安と期待の入り混じった表情を見せていましたが、その後行ったアイスブレイクセッションにより、次第に一同に笑顔が見られ始められるようになりました。(株)チームラボ代表の猪子寿之氏をスピーカーに迎え、フォーラムを行いました。参加者たちは、徳島県から世界に羽ばたいた先輩である猪子氏の話に熱心に耳を傾け、講演後の質疑応答では積極的に対話を試みる様子が印象的でした。1日の終わりの「リフレクション」ではハウス毎にその日の省察を行います。参加者たちは馴れない中でも英語を使い、初日の学びや刺激を賢明に自分の言葉で伝えようとしていました。

8/17(DAY2)

tokushima_day22日目にはHLABのメインコンテンツとなるセミナーが始まりました。午後は、山崎繭加氏、竹川隆司氏、大宮透氏をスピーカーに迎え、フォーラムを行いました。各分野で日本を代表するゲストスピーカーの方々のライフストーリーに親近感を覚えた参加者も多く、食い入るように夢中になって耳を傾ける様子が印象的でした。フォーラム後は牟岐少年自然の家にて、「フリータイム」という高校生自身が主体となり計画し、実行するという時間枠を設け、思い思いに仲間や大学生を誘い合って1時間を過ごしました。夕方からは、フォーラムのスピーカーや徳島出身の様々な分野で活躍されている社会人の方々と交流する「フリーインタラクション」の企画が行われました。サマースクール開始2日目にして、高校生はこれまでにない価値観に触れ合う機会となりました。

8/18(DAY3)

tokushima_day3各セミナーが第2講となった3日目には、徐々に緊張が解れてきた高校生が積極的に発言を始めるなど盛り上がりをみせました。午後には2つのフォーラムが行われ、1つ目のフォーラムでは、徳島を活動拠点とし、神山町などを中心に活躍されている建築家の坂東幸輔氏と美波町で株式会社あわえを展開中の代表の吉田基晴氏のお二方にお話を伺い、改めて「徳島の魅力」を気が付かされました。2つ目のフォーラムでは、飯泉嘉門徳島県知事がゲストとしていらっしゃり、高校生も壇上で質問する機会を得るなど、普段はあまり触れることのない「知事」という仕事について興味深く知ることができました。夜にはタレントショーが行われ、セミナーやフォーラムとは一味違ったリラックスした雰囲気の中で笑いや感動を交えた交流を深めることができました。

8/19(DAY4)

tokushima_day4サマースクールの折り返し地点にあたるこの日は一息つくための”リラックス”がテーマです。午前中は、宿泊施設から臨んだ海でのシュノーケリングを行いました。これまでは午前中がセミナー漬けだったため、特に徳島県外からの参加者は新鮮な気分で牟岐の海を満喫した様子で、大学生も混ざって無邪気にはしゃぎながら、ハウス・セミナー外との交流を楽しんだ様子でした。さらには、その後のダイアログセッションやカツオのたたきワークショップでも、これまで話すことがなかった大学生や高校生と自身の興味分野で対話する絶好の機会となり、リラックスしたムードの中でも刺激ある1日となりました。

8/20(DAY5)

tokushima_day55日目は午前のセミナーの後、午後から牟岐あんどんの会”娃佳哩(あかり)”のご協力の下で行灯制作のワークショップを行いました。行灯の組み立てからデザインまですべて参加者が行い、それぞれが思い思いの行灯をデザインしていました。制作した行灯はこの日の夕食後、少年自然の家近くの海岸で行われた展示会で地元の作品とともに一般に展示され、夕陽が沈んだ後には、行灯が照らすその浜辺でリフレクションを行いました。星を眺め、サマースクールと自身の変化を心ゆくまで振り返る、最後のリフレクションとなりました。

8/21(DAY6)

tokushima_day66日目も午前中はセミナーから始まり、午後は「大漁旗ワークショップ」と題し、地元の漁師の方々の指導のもと、ハウス毎に大漁旗を制作しました。ハウス独自のキャラクターやカラー、言葉など思い思いの表現方法を考案し、最終的に色とりどりの大漁旗が生まれました。このように、最終日を目前に控え、サマースクールのラップアップとなる企画をテーマに設計されたのが、6日目です。翌日にはフィナーレを控えた最後の夜には、野外の満天の星空の下でキャンプファイヤーを行い、レクリエーションを楽しんだ後、火を囲んで輪になり「このサマースク-ルで得たこと」「今後のこと」「心境の変化」等、思いの丈を存分に語り合いました。

8/22(DAY7)

tokushima_day7サマースクール最終日。一時さえ惜しむ高校生は朝早く起きて海岸に向かい、大学生も交えてサマースクールの思い出を語り合う姿が見受けられました。そして最後のイベントである閉会式へ向かいます。本期間中の様子をプレイバックする動画でこの6泊7日を各々で振り返った後、高校生2名とSLの代表者が壇上でスピーチを披露しました。溢れる涙を抑えきれない参加者も多々見受けられ、式の後には牟岐町商工会のご協力のもと開かれた、牟岐お別れパーティーで最後のひと時をすごしました。帰り際の高校生の顔は涙に濡れながらも達成感と自信に満ちていました。こうして6泊7日の「HLAB TOKUSHIMA」は、幕を閉じました。